伊戸川チェル『八百万しんせん食堂』:神様と子どもが食堂を開く話
今回紹介する1巻完結のマンガは、伊戸川チェル先生の『八百万しんせん食堂』です。
特徴
- 神様と子どもが食堂を開く話
- 伊戸川チェル先生にとって初連載で初コミックス
- 『八百万しんせん食堂』を読むならこちら »
概要
『八百万しんせん食堂』は、神様と子どもが食堂を開く話です。
そして、全6話が『月刊コミックジーン』の2022年11月号~2023年4月号まで連載されました。
また、伊戸川チェル先生にとって初連載で初コミックスです。
あらすじ
小学1年生の日和(ひよ)は、優しいおばあちゃんが経営する喫茶店がお気に入りだ。
ある日、喫茶店に行くとおばあちゃんは居らず、「はち」と名乗る神様がいた。
はちは、おばあちゃんから店を譲り受け、神様向けの食堂を開くと言う。
そして、ひよに店を開けるようになるまで、料理の味見をしてほしいと頼む。
感想(少しネタバレあり)
ひよの表情や言動がかわいいだけでなく、ひよの成長も描いているのが良かったです。
そして、はちなどの神様や眷属たちのキャラも良かったです。
また、温もりを感じるほっこりした話が多かったのも良かったです。
『八百万しんせん食堂』は、温もりを感じる話やかわいいのが好きな人に読んでみてほしいです。
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