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『青の列島』:スキージャンプを題材にしたマンガ

今回紹介する1巻完結のマンガは、原作 附田祐斗、作画 ひらけいの『青の列島』です。

特徴

概要

『青の列島』は、スキージャンプを題材にしたマンガで、『ジャンプGIGA』の2016 vol.1からvo.3まで短期連載され、全3話です。

そして、原作の附田祐斗先生は、佐伯俊先生が作画の『食戟のソーマ』の原作担当でもあります。

また、作画のひらけい先生は、『青の列島』の3年後に、春原ロビンソン先生が原作の『姫様“拷問”の時間です』の漫画担当になります。

あらすじ

親の仕事の都合で東京から北海道に引っ越してきた谷原久成は、転校を機に自分を変え、クラスの人気ものになって彼女を作ろうとしていた。

転校した日の放課後に、図書室で図書委員の松花あすかと出会った谷原は、彼女に一目惚れする。

そして、しどろもどろになりながらもデートに誘ったところ、「いいよ」と言われ、あすかに連れ出される。

しかし、谷原が連れて来られた場所は、あすかが所属するスキージャンプの少年団だった。

感想(少しネタバレあり)

全3話しかないため、スポーツものとしても、恋愛ものとしても中途半端だと思いました。

「スキージャンプ」というスポーツマンガではあまり扱われない題材だったので、これを活かしきれなかったのは、惜しいと思いました。

しかし、最後に谷原とあすかの仲が少し良くなったのが良かったです。

また、話数が少ないので、サラッと読むのにも適していると思います。

『青の列島』は、ガチのスポーツものや恋愛ものを期待するとガッカリしますが、マンガをサラッと読みたい人に向いていると思います。

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