ちゃい文々『子育ては、泣き・笑い・八起き 妊娠・出産・はじめての育児編』:子育てエッセイ漫画
今回紹介する1巻完結のマンガは、ちゃい文々先生の『子育ては、泣き・笑い・八起き 妊娠・出産・はじめての育児編』です。
特徴
- 子育てエッセイ漫画
- 妊娠・出産・初めての子育てについて振り返る
- 『子育ては、泣き・笑い・八起き 妊娠・出産・はじめての育児編』を読むならこちら
概要
『子育ては、泣き・笑い・八起き 妊娠・出産・はじめての育児編』は、2010年に新潟日報事業社から出版された子育てエッセイ漫画『どーいんソレ・・・!!妊娠・出産・はじめての育児編』を幻冬舎で文庫本化した漫画です。
その際に、タイトルを一新しました。
また、はじめに、01~08、番外編、おわりにの構成になっています。
あらすじ
スーパーで子どもを怒っている若いママを見かけた作者は、自分にもそんなころがあったとふと思い出していた。
息子が生まれてからの毎日は、一瞬一瞬が幸せで、日々の成長がうれしかった。
しかし、それと同時に、子育てにいっぱいいっぱいになってイライラしていた。
そして、そんなときに、優しくできない自分が嫌だった。
感想(少しネタバレあり)
作者の初めての妊娠・出産・子育てについて振り返った話が主です。
そして、実際の経験が基になっているおり、子育ての大変さがよくわかりました。
絵柄が苦手でなければ、妊娠中や子育て中の人に読んでほしいです。
また、母親の苦労や気持ちを知ることができるので、男性にも読んでほしいです。
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