細川貂々『本当はずっとヤセたくて。 自分のために、できること』:自分と向き合い自分を変えたダイエットの日々を綴るエッセイマンガ
今回紹介するマンガは、細川貂々先生の『本当はずっとヤセたくて。 自分のために、できること』です。
特徴
- 自分と向き合い自分を変えたダイエットの日々を綴るエッセイマンガ
- 4コママンガになっている話とそうじゃない話がある
- 専門的なことは書かれていない
- 『本当はずっとヤセたくて。 自分のために、できること』を読むならこちら
概要
『本当はずっとヤセたくて。 自分のために、できること』は、作者が自分と向き合い、自分を変えた赤裸々なダイエットの日々を綴るエッセイマンガです。
そして、2010年に幻冬舎から刊行され、2013年に文庫版が刊行されました。
また、4コママンガになっている話とそうじゃない話が収録されています。
あらすじ
作者は、33歳時の秋に、成田空港で韓流スターのヨン様が来日するのを朝6時から体育座りで待つことにした。
しかし、自分のハラの肉がジャマで体育座りができず、そのことにショックを受けた。
その後、数年ぶりに体重を計ると10キロも太っていた。
この日から作者は、イヤでも自分の身体と向き合う生活をすることになるのだった。
感想(少しネタバレあり)
専門的なことは書かれていないので、本格的なダイエットの参考にするのには向かないと思いました。
しかし、自分と向き合うことの大変さや大切さについて考えさせられました。
そして、紆余曲折ありつつ、自分と向き合うことができたので、作者は痩せることができたのだと思いました。
『本当はずっとヤセたくて。 自分のために、できること』は、自分を変えたいと思っている人に1度読んでみてほしいです。
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