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『るろうに剣心 裏幕―炎を統べる―』:志々雄と由美との出会いを中心に志々雄一派蜂起描いた外伝

2024年3月21日

今回紹介する1巻完結のマンガは、漫画 和月伸宏、小説 黒碕薫の『るろうに剣心 裏幕―炎を統べる―』です。

特徴
  • 志々雄真実と駒形由美との出会いを中心に志々雄一派蜂起描かれている
  • 1冊の中に漫画と小説が同居した変則的な形式
  • 漫画は和月伸宏先生が、小説は黒碕薫先生が担当
  • 『るろうに剣心 裏幕―炎を統べる―』を読むならこちら

概要

『るろうに剣心 裏幕―炎を統べる―』は、本編開始1年前の明治十年晩秋に、京都編最大の敵である志々雄真実と当時吉原の花魁だった駒形由美との出会いを中心に、志々雄一派蜂起の話が描かれています。

そして、1冊の中に漫画と小説が同居した変則的な形式となっており、漫画は和月伸宏先生の「炎を統べる -るろうに剣心・裏幕-」が、小説は黒碕薫先生の「その翳、離れがたく繋ぎとめるもの」が収録されています。

「炎を統べる -るろうに剣心・裏幕-」は、『ジャンプスクエア』2014年8月号と10月号に前後編に分けて掲載された作品で、「その翳、離れがたく繋ぎとめるもの」は、「炎を統べる -るろうに剣心・裏幕-」の話を志々雄真実の腹心の部下である佐渡島方冶の視点から描いており、漫画では描き切れなかった部分が補強されています。

また、巻頭に志々雄真実、駒形由美、精鋭部隊である十本刀のメンバーの紹介も掲載しています。

あらすじと感想(少しネタバレあり)

炎を統べる -るろうに剣心・裏幕-

あらすじ

明治十年晩秋の東京府新吉原にて、薩長の御大尽でも中々相手に出来ない昼三(当時の遊女の最高位)の華焔は、引手茶屋までお客の御出迎えに行っていた。

出向いた先にいた客は、全身に包帯を纏った男だった。

感想

本作でも志々雄節は健在で、本編のイメージが崩れることがなくて良かったです。

そして、登場コマ数は少ないですが、戦闘シーンで十本刀が全員登場していたのも良かったです。

また、若い軍属達の一団の団長である一ヶ瀬鮫男が、志々雄の強さを見抜けずに、想像模擬戦と称して自身の脳内で志々雄と戦って圧勝していたのが滑稽でした。

さらに、「弱者は全てを俺達強者に委ねて安心していれ可し」と言っていたが滑稽さに拍車を掛けています。

案の定、志々雄にとっては取るに足らない雑魚でした。

その翳、離れがたく繋ぎとめるもの

あらすじ

佐渡島方冶は、自身が仕える志々雄真実から志々雄の懐刀の特攻隊である「十本刀」を集結させるように命じられる。

集合場所は東京の新吉原だと言われて驚いた方冶だが、その真意を悟り、十本刀集結の手配を始める。

感想

方冶と華焔(駒形由美)の妹分の華火との交流によって、方冶には情に厚い面があることが明らかになりました。

一方で、内務卿の大久保利通の暗殺のために、石川県士族の島田一郎を利用するような狡猾さも持ち合わせています。

また、ライフルで敵を一発で仕留めるという狙撃の腕を披露し、戦闘面でも役割をこなしていました。

方冶については、狂的なまでの志々雄信奉者で、ネタキャラ的な印象しかなかったですが、実は優秀な人物だということがわかり、方冶についての印象が変わりました。

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