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安田剛士『PAUSE -ポーズ-』:サッカー選手生命を絶たれた少年が天文部に入部するマンガ

2023年11月6日

今回紹介する1巻完結のマンガは、『DAYS』や『青のミブロ』などの作者である安田剛士先生の『PAUSE -ポーズ-』です。

『PAUSE -ポーズ-』の特徴
  • 『週刊少年マガジン』に短期集中新連載された作品
  • 膝の故障でサッカー選手生命を絶たれた主人公が天文部に入部
  • 天文部の部員は全員何かしらの問題や悩みを抱えている

概要

『PAUSE -ポーズ-』は、『週刊少年マガジン』に短期集中新連載された作品で、全5話です。

また、安田剛士先生は、文化部を舞台にした作品を描いたのはこれが初めてのようです。

あらすじ

15歳の少年の家光徳永は、青春の全てをサッカーに捧げるはずだったが、突然の膝の故障で選手生命を絶たれた。

その後、徳永はサッカー推薦で入学した北海道の高校で夢を失い、虚無の中を生きていた。

しかし、そんな高校生活も、とある少女との出会いで一変し、徳永は天文部に入部することになる。

感想(少しネタバレあり)

天文部の部員は全員何かしらの問題や悩みを抱えています。

中でも、1年生の梔子寛子と3年生の部長の境遇が重いです。

それは、怪我で選手生命を絶たれた徳永よりも重いです。

ただし、2年生の鬼瓦あずさの境遇に関しては、他の3人と比べると全然重くないです。

長期連載ならともかく、短期集中連載なので、あずさを出さずに徳永、寛子、部長の3人をもっと深掘りしたほうが良かったと思いました。

また、話が進んで、部員たちに絆が生まれたのが良かったです。

そして、あずさ以外の3人が抱える問題や悩みは解決していませんが、部員たちの心が癒やされて前向きになったことで、後味の悪い終わり方になっていないのも良かったです。

試し読みと購入

『PAUSE -ポーズ-』は、以下の電子書籍サービスで冒頭部分の試し読みと購入ができます。

※U-NEXTに関して
本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。