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おおがきなこ『コロナ禍妊娠日記』:コロナ禍で妊娠・出産した経験や想いを描いたコミックエッセイ

今回紹介する1巻完結のマンガは、おおがきなこ先生の『コロナ禍妊娠日記』です。


概要

『コロナ禍妊娠日記』は、おおがきなこ先生がコロナ禍で妊娠・出産した経験や想いを描いたコミックエッセイです。

そして、おおがきなこ先生がメディアプラットフォームnoteで連載したものに大幅加筆し、書き下ろしを加えて書籍化しました。

また、全11話が収録されています。

あらすじ

妊娠に気づいたのは、2020年のクリスマスで、東京ではコロナが1年ちかくがたった頃だった。

そして、予定外の戸惑う自分と自分がコロナにかかってないかどんよりと気にする自分がいた。

感想(少しネタバレあり)

コロナ禍前であっても妊娠・出産は大変で不安になりやすいと思います。

そして、コロナ禍であれば、なおさら不安になると思います。

『コロナ禍妊娠日記』は、おおがきなこ先生の妊娠・出産に関する不安な気持ちを等身大に綴っているので、妊婦の人を中心に読んでみてほしいです。

また、女性だけでなく、男性にも読んでほしいです。

試し読みと購入

『コロナ禍妊娠日記』は、以下の電子書籍サービスで冒頭部分の試し読みと購入ができます。

※U-NEXTに関して
本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。